【雨奇(うき)とは?】名前の由来と現在、多世代・多国籍コミュニティの先に描いている4つのビジョン

雨奇ブログの名の由来

晴好雨奇という四文字熟語が由来です。

晴れの日は晴れを喜び、雨の日は雨に楽しみを見出すというような意味です。

何となく「農業」もイメージできるかなと思っています。

ロゴは、一滴の雫が水面におちて不思議な形(小さな王冠)をつくり、波紋を広げていくのをイメージしています。

商標登録番号 : 第6376918号

デザイン : 小坂タイチさん

とても気に入っています。

ありがとう!😀

What?

キャッチコピー

「一緒にごはんを食べよう。畑のとなりで。」

現在

都内近郊の畑で、野菜づくり体験に参加してます。

※ 参照記事 : 野菜づくり体験初日の様子

自分で育てたり、直売所で買ったりした地場産野菜で時短料理をつくりながら、地域に根差した豊かな暮らしを模索してます。

私は今までほとんど自炊したことがなく、料理に全く自信がなかったのですが、最近購入した調理家電(電気圧力鍋やオーブンレンジ)のおかげで、美味しい料理が簡単にできるようになってきました。

都市農業を舞台にして、まずは自分自身が何かを楽しみながら、そのことで誰かの役に立ち、環境への負荷も軽減できる…。

そんな「三方よし」の事業を持続可能な形でできないかと模索してます。

テーマは都市農業、多世代コミュニティ、地域間の交流、生物の多様性です。

未来

大学生、子育て世代、シニア、外国人留学生etc

地域の人たちと一緒に畑で農作業して、その収穫物を料理して食べる。

そんなイベントを継続的に実施していきたいと考えてます。

とてもシンプルに、多世代・多国籍の人たちが一緒にコミュニケーションを楽しめると思います。

地域内の多世代・多国籍コミュニティの先に、地域間の交流を自然発生的に生み出せるのではとイメージしてます。

地域内だけで食材の全てを賄うことはできませんし、他所の地域との交流がある方がノーリーズンで楽しそうだからです。

コロナ禍が長期化してなかなか実現できずにいますが、リスクを最小限に抑えつつ、このようなイベントを実施しても良くなるタイミングはそう遠くないうちに必ず訪れることでしょう。

ビジョン

都市農業を舞台にして、多世代・多国籍コミュニティをつくった先に思い描いているのは4つの光景です。

1. 子ども・若者たちが生き抜いていく力を地域で育んでいく。

地域の子供・若者たちに

「自分のことを一人の人格として肯定してくれる大人」

「自分の成長を期待してくれる大人」

が地域内の身近なところにいると提示したいと考えています。

10年後、20年後、その先も。

子どもたちが成長していき、大人になった時にも折に触れてふと思い出し、それが支えになるようなことがあるかもしれません。

彼・彼女等が成長して、今度は自分が地域に貢献していくという循環も生まれるのではと期待してます。

2. 元気なシニアを増やしていく

シニアの方たちが地域の子供・若者たちと一緒に畑で農作業して、料理して、一緒に食べるようなコミュニケーションを通じて地域社会とつながり続けていく。

地域内の身近な誰かが自分の存在を肯定してくれたり、必要としてくれていることが実感できたら、それは大きな生きがいになるのではないでしょうか。

「一緒にごはんを食べよう。畑のとなりで。」

自分から声をかけたり、かけられたり。

そんなコミュニティをつくっていきたいと考えています。

3. 都市農業を次世代につないでいく。

現在、都市農業は急速に失われつつあります。

その現状や都市農業の価値について地域の人達と共有し、次世代につないでいく為にできることを模索し、行動していきます。

4. 生物の多様性について学び、考えていく。

ヒトを含めた生物の多様性について学び、考え、共生に向けて行動していきたいです。

例えば、スズメは「穀物を食い荒らす害鳥」と言われたりすることがありますが、ヒトの都合だけでなく、生態系全体のことを考える視点をもとうとすると、その定義は正しくないことに気付きます。

1958年の中国では、毛沢東が主導した大躍進政策の一環として「四害駆除運動」が展開され、四害の中の一つと指定されたスズメは大量に駆除され、絶滅寸前にまで追い込まれてしまいました。

その結果…。

穀物の収穫量は、増加するどころか大幅に減少してしまったそうです。

スズメは穀物だけでなく多くの昆虫も食べていて、スズメを駆除することで生態バランスが崩れてしまい、天敵のいなくなった虫が農作物を荒らすようになってしまったのです。

ヒトが認識していなかっただけで、生態系の中でスズメも重要な役割を果たしていたのです。

※ 参照 : ウィキペディア「四害駆除運動

自然界の生態系は人知を超えた絶妙なバランスで成り立っていて、それぞれが役割を果たしながら結びついている。

何かがなくなるとどこかに影響して、全体がおかしくなっていってしまうのではないか。

ヒトの都合でそのバランスを崩すようなことは極力するべきではないと考えてます。

と同時に…。

現在、私は野菜づくり体験に参加しているのですが、特に葉物野菜が虫に食べられてしまい、せっかく育った野菜が全滅してしまってガッカリしたこともあります。

参照記事 : 小松菜全滅‥😢

私は趣味で野菜づくり体験に参加しているだけなので「ガッカリ」で済みますが、プロの生産者はそれでは済まないだろうなというのは容易に想像できます。

消費者の立場で考えても、

「虫に全部食べられてしまったので、今年は野菜ができませんでした。」とか

「無農薬で害虫駆除するのはとても手間がかかるので、生産量は減ってしまいますし、単価は上げさせて頂きます。」

となったらやはり困ってしまいます。

「農薬の使用には反対で、無農薬野菜の値上げにも断固反対です!」等と言うのは流石に気が引けます。

その一方で…

野菜づくり体験等で「最近の農薬は人体にほぼ影響を与えない。」と聞いたりすることがあるのですが、その度に「でも、虫は駆除しているので、生態系には影響を与えてますよね?」と密かに思ったりしてるのはナイショです…。

どうすることがヒトを含めた生態系全体にとってベストなのでしょう…?

学び、行動しながら考え続けていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です