令和3年10月10日(日)
都内近郊の畑の一画を借りて野菜づくり体験に参加中の私は、8月下旬から9月上旬にかけて少しずつ秋冬野菜の種苗を植えていました。
本記事はその生育状況の記録です。
2度の台風も、季節外れの真夏日が続いたのも乗り越えて、みんな順調に生育してくれています。
ダイコンの頭が青くなってきました。
10月3日に地表に頭を出したのを初めて確認できたのですが、その頭の青色が少し濃くなってきました。
根も葉もしっかりと大きく育ってきています。

参照 : ダイコンの頭が表出したり、キャベツの結球がはじまった様子。
ホウレンソウがようやく発芽

9月12日にタネを植えたのですが発芽せず。
諦めて、10月3日に苦土石灰(くどせっかい)をまいてから改めてタネを植え直したホウレンソウですが、ようやく発芽してくれました。
大きくなくても良いので、今度こそ逞しく育って欲しいです。
その他の野菜
キャベツ
10月3日に結球しはじめているのを確認できたのですが、その後も順調に結球が進み、葉のサイズも大きく育っています。
美しいなぁ…
8月22日に苗を植えてから、しばらくは生育不良を心配していたのが遠い昔のようです…。
参考記事 : 【8月29日】ダイコンとチンゲンサイの種を蒔きました。
ブロッコリー
キャベツと同じく、8月22日に苗を植えてからしばらくは生育不良を心配しましたが、立派に育ってくれています。
横から見てみると、たくさんある手を空に向かって広げて仁王立ちしているようにも見えます。
台風がくる前に寒冷紗をかけて、台風が過ぎてから外すといくつか斜めに倒れてかけていて、それを立て直して…と手がかかった分思入れも深いです。

ハクサイ
日々、大きくなっているのが分かります。
ただ、まだ結球は始まっていないようです。

鍋、シチュー、スープ、漬物…。
美味しく育ってくれますように。^^
カブ
間引き?収穫?
先日、畑を管理してくださっている方に「カブもそろそろ間引きした方が良いですよね?」と確認したところ、「カブは大した量を植えてないから、間引きしなくても大丈夫ですよ。」と言われて少しガッカリしてしまいました。
間引き菜は「ベビーリーフ」とも言われるそうですが、茎、葉っぱが柔らかくてとても美味しくて、私はすっかり気に入ってしまいました。
昨日「今回だけ…」と思いながらカブを3本間引きして、浅漬けと味噌汁の具にしたのですが、美味しすぎて、もう無くなってしまいました。

「今回だけ…」のつもりが今日も少し収獲。
間引き菜を食べるために間引く…。
それはもはや間引きではなく収獲です。

間引きとは「元来は植物を栽培する際に、苗を密植した状態から、少数の苗を残して残りを抜いてしまう作業のこと」で、残した植物の生育を向上させる目的で行われる管理作業のことです。
参照 : Wikipedia
さてさて…晩ごはんは何にしましょう?
キャベツ、白菜、ブロッコリー
大根
伸び伸びと育っている
本当に美しい野菜たち💓
結球と云うのですか?
間引き菜が可愛くて美味しそう。
写真がキレイで又見をしています。
ゆっちさん、いつもありがとうございます。
自然の創作物、すごいですよね。
間引き菜は柔らかくて美味しくて、私もすっかり気に入ってしまいました。^^
間引きされた
3本のかぶ(写真)が可愛い❤️
ゆっちさん、ありがとうございます。
これはカブの「間引き菜」で「ベビーリーフ」というそうです。
かわいいですよね。^^