すごーーく久しぶりの更新になってしまいましたが、、
サイト名を変えて、コンセプトを若干修正して心機一転!
またボチボチと更新していきますので、よろしくお願いいたします。。<(_ _)>
早速ですが、’23年1月28日(土)、冨澤ファームさん(東京都三鷹市・北野)の「畑のオープンキャンパス」に参加してきました。
畑のオープンキャンパスとは?
概要
冨澤ファームさんが毎月第4土曜日に畑で主催しているイベントです。
「農業に触れてみたい」人たちが集まって、簡単な農作業をお手伝いしています。
そして作業が終わった後、みんなで一緒にお昼ごはんをご馳走になっています。

冨澤ファームさんで収穫された季節の野菜が贅沢に使われていて、それはもう‥美味しいことこの上なし!😋

どんな人たちが、どのくらい参加してる?
参加者の半分くらいが大学生です。
残りは社会人で、職業は様々ですが、年齢層も下はまだ小さいお子さんとそのご両親(20代)から50代位までと幅広いです。
私は「普通に暮らしてたら、この人たちと交流する機会は中々ないだろうな」という人たちばかりです。
男女比率は圧倒的に女性が多くて8割から9割近いのではないかと思います。
毎回、20人前後の参加者数だったかと思いますが、今回の1月のオープンキャンパスは30名を超えていたようです。
今回の作業内容
冨澤ファームさんではブロッコリー、カリフラワー、キャベツの収穫がほぼ終わりました。
収穫が終わると、次の作物を植える準備をするのですが、その前に切り株を片付ける必要があります。
今回はそのお手伝いでした。
↓ 人数がいるからこそ可能なリレー方式
↓ ちびっ子もキャベツの切り株を引っこ抜くのをお手伝いしてくれてました。かわe ^^
↓ キャベツとカリフラワーの切り株でつくった山が可愛らしく出来ました。

みんなで楽しくやったこの作業、楽しくあっという間に終わりましたが、、もし一人でやっていたら結構大変だったかもしれません。
少しはお役に立てたのかも。^^
初めは馴染めるイメージがなかった。避けてた。
冨澤ファームさんのオープンキャンパスは’22年1月が第1回の開催でしたが、初めから参加していた訳ではありません。
援農ボランティアは既にしていて、お誘い頂いたような気がするのですが
「若い女子たちが楽しそうにしてる中に馴染めるイメージ、湧かないなぁ‥。」と思って避けていました。
参加してみたきっかけ
そんな私がオープンキャンパスに初めて参加したのは第5回の開催時(’22年5月)です。
お世話になっていた援農の先輩が冨澤ファームさんを卒業することになり、その壮行会を行うというので参加させて頂きました。
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参考記事 : 援農の先輩との思い出
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↓ 壮行会の一コマ。まだ1年経たないのですが既に懐かしい‥。

↓ ブサカワイイ先輩

話しても、話さなくても‥。
私は初対面の人と話すのは決して得意ではありません。
必要に迫られたら出来ないことはありませんが、少し勇気が必要です。
ですが、、
農作業を一緒にしていると、初対面の方とでも自然と話す事がでてきます。
それに、無理して話したりしなくても全然普通に成立するし、仲良くなれたりします。
年齢を意識することも余りありません。
もしかしたら、あまり日本語を話せない外国人が参加しても、それなりに楽しめるのはないでしょうか?
初参加のこの時以来、私はオープンキャンパスが楽しみでほぼ毎回参加させて頂いています。
農作業した後に一緒に食べるごはんは‥
冨澤ファームには「賄い(まかない)部」というのがあり、援農に来た人たちにお昼ごはんをつくってくれる人たちがいます。
今回の賄いは、季節の野菜カレーと具だくさんのみそ汁でした。

農作業した後に、青空の下でみんなで食べる野菜カレーはこの上なく美味しいに決まってますね!
冨澤さんは栄養士の学校で非常勤講師もされているのですが、その卒業生で元教え子さん達が毎回来て、賄いをつくってくれています。^^
お申し込みはこちらから
「私も畑のオープンキャンパスに参加してみたい」
そう思った方は、冨澤ファームの公式サイトからお申し込みができます。
次回は2月25日㈯に実施予定で、ポット鉢に土を入れるそうですが、10,000鉢あるんですって!
これはまた、人手が必要な作業ですね!
私もまた参加させて頂く予定です。^^