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雨奇(うき)はプロジェクトの名称
雨奇は都市農業を舞台に、若者たち、子育て中のお母さん、シニア、外国人留学生等と連携して、地域の課題に継続的に楽しみながら取り組んでいくプロジェクトの名称です。
ロゴは、一滴の雫が水面におちて小さな王冠をつくり、地域に波紋を広げていくのをイメージしています。
商標登録番号 : 第6376918号
当面の目標は、地域の人たちと一緒に畑で農作業をして、その収穫物でカレーを一緒につくって食べながら、都市農業について学んでいくようなイベントを継続的に実施していくことです。
キャッチコピーは「一緒に食べよう。畑のとなりで。」

名前の由来
晴好雨奇という四文字熟語が由来です。
晴れの日は晴れを喜び、雨の日は雨に楽しみを見出すというような意味です。
理念
地域に根差して連携し、地域の課題に取り組む事業を持続可能な形で行っていきます。
楽しみなきところにも楽しみを見出し、新しい価値を共創していく。
雨もまた奇なり。
一滴の雫が小さな王冠をつくり、地域に波紋を広げていくイメージです。
商標登録番号 : 第6376918号
ビジョン
多世代・多国籍コミュニティー の醸成
地域の若者たち、子育て中のお母さんとそのお子さん、シニア層、外国人留学生‥etc。
畑で一緒に農作業をして、その収穫物でカレーをつくって食べたり、生産者との交流を通じて都市農業について一緒に学び、考えていくことは、世代を超えて、国籍を超えてできることです。
都市農業を舞台にした多国籍・多国籍コミュニティーを醸成していきます。
子ども・若者たちが生き抜いていく力を地域で育む。
多世代・多国籍コミュニティーを通じて、子供たち、若者たちに「自分のことを一人の人格として、対等に扱ってくれる大人たち」「自分の成長を共に喜んでくれる大人たち」が身近にいるということを提示していきます。
10年後、20年後、その先も、折に触れてふと思い出し、それが支えになり、あるいは背中を押すこともある。
そんな小さな積み重ねが社会を少しずつ良くしていくと信じます。
地域で支えられた子どもたちが大人になった時、今度は自分たちが地域に貢献していくという循環を目指します。
元気なシニアを増やしていく。
多世代・多国籍コミュニティーを通じて 自分の得意なこと、好きなこと、興味のあることを通じて地域社会とつながり、貢献し続けていく生き方と、それを実現できる機会を提示していきます。
また、シニアの知恵や人柄などの人間力を必要としている存在を提示していきます。
都市農業を次世代につないでいく。
急速に失われつつある都市農業‥。
その現状や価値について地域の方たちと共有し、次世代につないでいく為にできることを一緒に模索し、行動していきます。
雨奇ブログを書いている「農のある暮らしをする雀」からのお願い

現在の私にできることは、私自身が都市農業について学びながら、インターネットを活用してその魅力や必要性について発信しくことだと考えています。
雨奇の価値観に共感してくださる方が1人でも2人でもでてきてくれたら嬉しいです。
対面型のリアルなイベントを開催できるようになり、皆さまと直接お会いして、一緒に農作業したり、カレーを食べたりできる日が早くくるのを祈っています。